サメ以上に恐ろしいものはないと実感した時
サメは、どう見ても邪悪な生き物です。これまでサメを裏側から撮影した写真を見たことがなかったかもしれませんが、今日がその時です。サメの歯としわしわの皮膚は、まるで恐ろしい生き物があなたの破滅が近いことを知りながら、嘲け笑っているかのように見えます。今までサメを怖がっていた人も、これからはより怖く感じることでしょう。
一度見たら、この鮮烈なイメージを頭から消し去ることはなかなか出来ません。これがサメだと誰が分かるでしょう?
誰かこのフクロウにコーヒー淹れてあげて~
まだ朝のコーヒーを飲んでいないフクロウに出会ったことがあるでしょうか?何事にも初めてはつきものです。このちょっと不気味でおかしな画像は、"濡れフクロウ" として知られています。まるで一日の疲れが溜まって、もう何もする気が起きないかのような表情をしていますね(笑)怒っているわけでもなく、イライラしているわけでもなく、ただただ無気力なだけなのです。
フクロウは雨から身を守る特別な羽毛を持っているはずですが、このフクロウは例外なようです。普通のフクロウは(それなりの理由があって)雨に濡れると身を隠してしまうのでしょうか?
ペットボトルはあなたを見ている
部屋に一人きりだと思っていたその日。あなたは夜中に急に水が飲みたくなったときのために、ペットボトルの水をベッドの横に置いて電気を消しました。しかし、あなたの視界に飛び込んできたのは、とんでもない光景でした。ペットボトルの影が、不気味に微笑みながらあなたを見守っていたのです。
ただの影であることは明らかですが、それにしてもかなり恐怖を覚える光景です。もしかしたら、これはペットボトルの形をした魂の影、あるいは幽霊かもしれません...
妊娠中にMRIが敬遠される本当の理由
MRIは怖いものです。どんな理由があるにせよ、大きな機械で体をスキャンされるのが好きな人はいないでしょう。特に妊娠中は、MRIを受けることを勧められないことさえあります。しかし、この妊娠中だった女性はとにかくMRIを受けることにしたようです。ですがこの写真を見て、MRIが固く禁じられている本当の理由を知ったかもしれません。この女性のお腹の中にいる赤ちゃんは、ただの赤ちゃんではないようです。
MRIで生まれてくる子供の姿を見るのはなんと恐ろしいことでしょうか。もし子供を持つことについて崖っぷちに立たされている人がいたら、この写真を見たら子供を持たない人生へと突き進むことになるでしょう。
ペンギンの裏の顔
みんなペンギンが大好きです。小さなよちよち歩きで、おどけててかわいい。とてもキュートで親しみやすい見た目をしています。特に、水中を悠々と泳いでいる魚たちがこのような光景を目にしたら、同じようには思えないかもしれません。ペンギンの口がこんな風になっているだなんて、誰が知っていたでしょうか?ペンギンの目もまた近くで見ると怖いですし、次の獲物を狙っているかのようです。
ペンギンを見る目が変わってしまった方、本当にごめんなさい。この写真を見た後では、このかわいいよちよち歩きの生き物を今まで通りに見ることは難しいでしょう。
オーストラリアの人たちが恐れる侵入者の正体
オーストラリアは、恐ろしくてゾッとしてしまうような生き物が多い国として悪名高い国です。おそらく、(少なくとも海外の人にとって)あまり恐れられていないのが、カンガルーでしょう。普通であれば猛毒を持つヘビやクモ、殺人サメに注目がいきがちです。ですが地元の人はカンガルーを恐れているのです。この写真がその理由を示しています。家に人が侵入することを防ぐためではなく、カンガルーが近づかないようにドアに鍵をかけているのです。
家でくつろいでいるときに、玄関にカンガルーが現れたと想像してみましょう。カンガルーは憑りつかれたような赤い目であなたを見つめています。そして、両手をガラスに押しつけて中に入れてくれるよう懇願しています。さぁ、あなたならどうしますか?
CTスキャンで幽体離脱した女性
大抵の人はCTスキャンはあまり好まないでしょう。狭くて閉ざされた空間は、普通の人でも恐怖やストレスを感じます。しかし世界には、この患者のように重度の閉所恐怖症と闘っている人が大勢います。彼女はCTスキャンを受けるために機械に横たわりましたが、スキャン中ずっとじっとしていることができなかったようです。この画像が最終的な結果です。
この画像は何というか、恐ろしいだけではなく、死後、誰かの魂が体から離れる幽体離脱の瞬間のように見えます。きっとパニック状態だった彼女も、そう感じたのでしょう。
恐怖の蛾
一般的に、蛾というのは愛らしい生き物です。蝶と同種ではありますが、美しく鮮やかな色彩を持たないこと、夜間に出現することなどから、人間からはあまり好かれてはいません。しかし、ほとんどの蛾は全くの無害で、中には見た目が可愛らしいものもいます。しかし例外もあるようで、この写真がその一例です。この蛾はオーストラリアに生息し、毛むくじゃらのツノは引っ込めることができ、ちゃんと飛ぶこともできます。
こんな悪夢のような生き物が現実世界にいるだなんて...オーストラリアの人たちはこんな生物がいると知りながら安らかに眠ることができるのでしょうか?
別世界に導かれそうな橋
この写真は、怖いというより非常に魅惑的です。霞んだ雪と金属の橋の組み合わせが、夢のような神秘的なオーラを生み出しています。どこにもつながっていない橋のように見えると同時に、まったくの別世界にいるようでもあります。ですがこの橋を車で走るのは本当に怖いでしょうね。どこに行くのか、どこにつながっているのか、本当に標識も何もないですから。
真っ白な雪に覆われたこの美しい橋に魅了されない方が難しいでしょう。吹雪の中、橋の上を運転するのは非常に危険です。そしてこの画像は、それがいかに危険かを証明しています。
猫ちゃん版フレディ・クルーガー
ある土曜日の朝、あなたが自宅でパンケーキを焼いたとします。飼い猫が興味深々に匂いを嗅ぎにやってきます。普通であれば追い払うでしょうが、あなたの頭の中におかしなアイディアが浮かびます。パンケーキに穴を開け、猫の顔に貼り付けるのです。あまりの衝撃に反応することもできず、猫ちゃんはただただ写真を撮られながらフリーズしています。
この写真の最もクレイジーな点は、猫が顔からパンケーキを取ろうと急ぐ前に、飼い主がカンペキな写真を撮ったことでしょう。
オーストラリアか、地獄か
死後の世界や天国と地獄という考えを信じるかどうかは別として、この写真がまさに地獄で撮られたように見えることは否定しがたい。不気味さを出すために意図的にフィルターがかけられたり、編集されたりしていればいいのですが、そうではありません。これは、オーストラリアで森林火災が起こっていた頃の写真で、編集されていないリアルな写真です。なんと悲惨な災害でしょう...
朝起きて空全体が赤くなっているのを見るのは、さぞかし恐ろしかったことでしょう。ホラー映画や、悪夢を見ているような感じです。
隣の席の人が...マネキン?
飛行機では、誰が自分の隣に座るのか、いつもドキドキします。エコノミークラスであれば、狭い空間で自分のパーソナルスペースを確保するのは非常難しいです。誰もが、楽しい空の旅になることを望むでしょう。そしてこの男性は、かなり飛行機での旅を楽しんでいるようで、隣に座った人が妙にマネキンに似ているのをからかって時間をつぶしていました。
たしかにこの画像を見る限り、右の女性がリアルな人間ではないように見えるのは否定できません。本当にリアルな人で、いびきをかいて寝ているのだと証言してくれない限り、信じることは難しいでしょう。
断崖絶壁に作られている道路(中国)
こんな山の断崖絶壁に作られた道路を運転したり歩いたりしたら、それだけで恐怖ですくみあがるでしょう。考えただけで気分が悪くなりそうです。しかし世界には、人々が怖くて通れないような道路を作った人たちがいます。写真の男性が歩いている足場は頑丈そうには見えないですし、作業員たちは常に恐怖に怯えながら仕事をしているに違いありません。
この足場は一体どうやって作ったのでしょうか?道路を作るよりももっと危険な仕事を、もっと勇敢な作業員たちがやっていたのでしょうか。
土星の北極
どの惑星にもそれぞれ北極があるなんて、考えたことがないでしょう。そう、誰もが今まで考えたことがなかったのです。地球と違い、土星の北極は六角形をしています。つまり、常に台風やサイクロン、そしてかなりおかしな天候に見舞われているということです。遠くから見るととてもきれいで、芸術作品のように見えますが、実際は見た目とは裏腹にそれほど素敵なものではないようです。
六角形をしている土星の北極の中心はなんだか目のように見えますね。まるで台風の目があなたを見ていて、すべてを秩序立てているかのようです。
四本足のヒヨコちゃん
この小さなヒヨコちゃんは、ヒヨコと犬をかけ合わせたような姿をしています。生まれつきの障害があるとはいえ非常に可愛らしいですが、このおチビちゃんの見た目の恐ろしさは否定できません。この遺伝子異常は "ポリメリア" と呼ばれ、この子はほとんどのヒヨコができない四足歩行ができるのです。他のニワトリと同じように健康な大人に成長することを願うばかりです。
手羽の代わりに足がもう2本あるのでしょうか?それとも手羽がもう2本もあるのでしょうか?あるいは、最もおかしな説ではありますが、4本の足と4本の手羽があるのかもしれません。
肉に宿る悪魔
ベジタリアンになることを検討している人がいたら、これは後押しになるかもしれません。恐ろしく不気味なお肉の断面ほど、ベジタリアンを勇気づけるものはありませんから。この肉は、その本質に悪魔の魂が刻み込まれているかのようです。目も、顔も、体もあります。細長い腕と、肩からまるで翼のようなものを広げています。もう二度と肉を食べたくなくなるような、実に恐ろしい写真です。
もしかしたらこれは、食事を楽しむために殺された動物の怒りが表出しているのかもしれません。この肉を買った人は、この肉にかぶりつく前に賢明な判断をしてほしいものです。
これは絶対にトウモロコシじゃない
この画像のどの部分が最も不穏なのかは不明です。畑に生えている植物の色がおかしい(なぜ白く見えるのでしょう)、畑の中央に突き出ている奇妙で説明のつかない物体、そして最後に、誰かがこれをトウモロコシ畑だと思ったという事実です。これは明らかに小麦畑ですが、最初の2つの疑問は解けないままです。
トウモロコシと小麦の区別がつかない人の心配はもっともです。畑の真ん中に人の手が突き出ているように見えますが、これは一体何なのでしょうか?
何かがいるコンピューター
コンピューターのトラブルは決して良いものではありません。そして、一晩中コンピューターの何かしらのソフトをバックグラウンドで動かした状態で放置すると、朝起きてこんな画面に出くわす可能性があるのでお勧めできません。この人はNetflixを見終わった後、画面をオフにするのを忘れてしまったようです。翌日、画面の下に "I'll settle for you "という文字が表示され続けているのを発見しました。
その時点で、この人はコンピューターを完全に処分し、二度と見ないようにすべきでした。明らかに幽霊の出るコンピューターなので、ただちに距離を置くべきです。
ボウエンギョ:悪夢に出てきそうな深海魚
子供の頃(あるいは大人になってからも)、悪夢に出てきた生き物を思い出してみてください。この深海に棲息する生物は、それに似てはいないだろうか?まるで骸骨みたいな見た目、ガラスのような恐ろしい歯とぎょろりとした目を持っていますが、本物の生き物です。しかも、自分より大きな獲物も食べることができるそうです。
幸いなことに、この生き物は非常に深い海(500~3000メートル)に住んでいるので、海に海水浴へ行ったとしても出会うことはまずないでしょう。
廃墟の病院に灯る1つの明かり
廃墟はそれだけでかなり不気味なものです。そしてその廃墟に、かつて病院であったという事実が加わります。さらに夜であるという事実が加わります。そして、建物の真ん中でポツンと灯っている謎の光。廃墟になってもなお、病院から出ようとしない患者がいるのでしょうか?それとも、ただ違法にそこで野宿している人がいるだけなのでしょうか?
夜中にその建物に入り、そこで何が起こっているのかを突き止めようとする勇気のある人はこの世にほとんどいないと思うので、この答えが明らかになることはなさそうです。
イノシシと悪魔の大冒険
今回ご紹介する写真の中で、おそらくこの写真が最も恐ろしいものかもしれません。この写真を細部までよく見ないと、何が起こっているのかさえよく分かりません。でも、見たままの状況を説明すると、真っ暗な森の中を一頭のイノシシが走っていますが、なんとその上に翼をもつ悪魔のような生き物が乗っているのです。1人?と1匹が力を合わせているのです。
しかしこの写真を撮ったのは誰で、こんな真夜中に、明らかに幽霊が出そうな森の中で何をしていたのでしょうか?こんな恐ろしい写真が撮れて恐怖におののいたのでしょうか?
レッドライスを炊く時はご注意
注意:今後炊飯器でレッドライスを炊く際は、水の量に気をつけましょう。さもないと、まるで炊飯器から出血しているような写真が撮れてしまう場合があります。この事件の後、レッドライスが食べられる状態であったとしても、この不穏な写真を踏まえるとなかなか口を付けられないでしょう。まずこの状態で炊飯器を開けるのも、爆発しそうでかなり勇気がいりますしね!
レッドライスを知らない人にこの状況を説明するとしましょう。ただ単に調理をしていただけだなんて納得してもらうのは難しいかもしれません。
天空へと続く不気味なケーブル
おそらく、公園の真ん中から空へ続く白いケーブルにまつわるこの話の最も衝撃的な部分は、その存在ではなく、それを発見した人の反応でしょう。ほとんどの人はこの不思議で不気味なものを見つけた瞬間に、命からがら逃げ出すかと思いますが、この発見者はそれを引き抜こうとしたのです。なんともクレイジーだぜ...
ですが地面からケーブルを引き抜いても何も起こらず、もしかしたら以前よりももっと不気味になったかもしれません。このケーブルはどこから来て、どこへ続いているのでしょうか?
ピエロと一緒にシャワー
ピエロに恐怖心を抱く人の数を考えると、このピエロシャワーはかなり悪趣味に思えます。子供も大人も、この不気味なシャワーを浴びるのは(当然ながら)怖いでしょう。常に誰かに見られているような気がしますし、蛇口の位置が狙っているとしか思えません。そこらへんをもう少しまともにしていれば、こんなに倒錯したものにはならなかったでしょう。
ピエロはとても不気味に微笑みながら下を向いています。この不気味なシャワーは、誰かの悪夢の中以外ではあまり使われることはないでしょう。
戦慄のボディーペイントマジック
一見しただけでは、この写真で何が起こっているのかを理解することはできないでしょう。これは本物なのか偽物なのか、それとも絵なのか...?判断に迷うところです。しかし、映画の特撮スタッフがこの人物の手にペイントを施したと聞けば、少しは納得がいくのではないでしょうか。背景の黒に同化して見えにくいですが、よーく見ると黒く塗られた実際の指が見えます。
こんなことができるほど自分に才能があったら...と想像してみましょう。あまりのリアルさに、この手の持ち主は自分をの手を見るのも怖かっでしょう。
とっても "頑丈な" 土台
多くの遊園地の乗り物は、危険を伴うものです。ジェットコースターは特にリスクが高いものであり、数え切れないほどの事故が起きています。数ある乗り物の中でも、観覧車はどちらかと言うと安全な乗り物の一つです。しかし、この安全だと思われている乗り物でも、あまり心休ませない方がいいのかもしれません。この写真でもわかるように、土台や設営は必ずしもベストではなく、プロがおこなっているわけでもないのです。
この紫色の観覧車は、土台を見るまではとてもかわいくて楽しそうに見えます。乗る前に気づいてくれればいいのですが...そして誰も怪我をしなかったことを祈ります。
ドッペルゲンガー?
どこか遠くの国に、ジェレミーとジョシュという一卵性双生児の兄弟がいました。彼らはブリタニーとブリアナという一卵性双生児の姉妹に出会いました。なんと4人はそれぞれの異性に恋に落ち、結婚しました。そして、2組のカップルは同時に妊娠し、同時に男の子を出産しました。生まれた二人の男の子はただのイトコだと思われがちですが、遺伝的に考えると兄弟でもあるのです。
そして何より、この6人が同じ家に住んでいることが一番の不可解な事実です。これは地球上で最も混乱した家系図になるでしょうし、2家族の間で時々物事が混乱しないわけがないでしょう。
すべてを "見る" 魚
一応この世界には、ほとんど "すべて" を見渡すことができる魚が存在します。この写真に写る魚は、"Big Eye Grendalier(ビッグアイ・グレンダリア)" といい、深海に棲む魚なので視力はほとんどないでしょうが、眼球の大きさは見逃せません。深海の海底近くに生息していることが多いので、ほんのささいな光や動きを察知するためにあの大きな目が必要なのかもしれません。
ディズニーキャラクターにありがちな巨大な目玉を持つこの魚は、まるでキャラクターをリアルに再現したような姿をしています。リトル・マーメイドに登場しなかったのが残念です。
心がザワつくような目をしているワンコ
あなたがこの犬が飼われている家の隣に住んでいるとします。この犬はいつもあなたのことを見ています。寝ているときも見ているし、起きているときも。あなたが悪いことをしたのか良いことをしたのかも知っていて、いつでも攻撃できるよう臨戦態勢です。さらに恐ろしいことに、この犬は "ジューンバッグ" という名前で、この写真を見る限り人間と見まがうほど背が高い。おそらく無害で優しい犬なのでしょうが、この鋭い眼光は見過ごせません。
この睨みつけるような目は、あまりにも人間に似ていますし、こんな目で見つめられたら生きた心地がしないでしょう。庭仕事をしていてふと振り返ると、こんな恐ろしい生き物が自分の一挙手一投足を監視しているだなんて、誰が望むでしょうか?
ある意味話題になったゲームボーイの広告
こんな不気味な広告を見て、誰がゲームボーイを買おうと思うのか甚だ疑問ですが、それでも結構人気があったようです。また、衝撃や嫌悪感以外にどのような効果を狙って作ったのかも不明です。この広告が印刷されてから(1980年代)何十年も経った今でも、人々がこの広告について話題にしているということは、ある意味 "広告" という意図は成功したのかもしれません。
この広告を見ていると、いろいろな思いが交錯します。若い男性の顔はかなり不快ですし、誰かがこの広告のモデルになったのであれば恐ろしいです(願わくば、非常にリアルな絵であってほしい)。
顔交換アプリを使うときは慎重に
フェイススワップは、かなり恐ろしいものです。周りの人と自分の顔を入れ替えるのは、ショッキングなことですから。しかし、人々はそれを使ってかなり創造的になり始めました。人間の顔に限定するのではなく、犬や猫、その他さまざまなものの顔にも試すようになりました。男の子と機関車トーマスの顔を入れ替えようなんて、誰が想像したでしょうか?
技術的には可能ですが、これはインターネット上で最も不気味で不穏なフェイススワップの一例です。これは間違いなく見たらトラウマになるレベルの出来映えでしょう。
死刑執行日を延ばすための野球
死刑というものは、(控えめに言っても)恐ろしくてたまらない判決です。死刑を言い渡された受刑者は、自分の最後の日がいつ来るのか、いつ息を引き取るのかもわからず、常に恐怖と怯えの中で暮らすことになるのです。そして1910年には、死刑囚を取り巻く不穏な風習があったそうです。なんと受刑者は、命をかけて野球の試合をさせらていたのです。試合に勝つたびに、死刑執行の日が延期されました。
これは受刑者にとって実に趣味の悪いモチベーションであり、写真に写っている人の中には、死刑囚としては信じられないほど若く見える人もいます。
ジュラシックパークの恐竜たちはCGじゃなかった
映画 "ジュラシック・パーク" の舞台裏の写真を見れば分かるように、この映画に登場する恐竜はCGで作られたものではないという事実は、あまり知られていないかもしれません。役者が豪華な恐竜の着ぐるみを着て演技をしていたのです。しかし、恐竜の着ぐるみを着た人間は、ハタから見るとかなり怪しい見た目をしています。まぁ中に入っている役者さんにとっては、かなり楽しい経験になったことでしょう。
誰も中に入っている自分の顔を見ることができないので、どれが自分が演じた恐竜なのか、友達に教えたりしたのでしょうか。
一度見たら忘れられないフェイススワップ写真
これは、先ほどもご紹介したフェイススワップ(顔交換)のもう1つの例です。この写真を見れば、顔交換をする際は無作為にやってはいけないことが分かるでしょう。しかし、だからこそ、今回のリストに入れなければならなりませんでした。では、これは一体何と何の顔が入れ替わっているのでしょう?まだお気づきでない人もいるかもしれませんが、これは犬と馬のフェイススワップ写真なのです。
この2つの生き物をペットとして迎え入れるつもりはありませんが、もし選ばなければいけないとしたら、間違いなく左の生き物を選ぶでしょう。
コアラは可愛いけどコアラの脳は可愛くない
コアラの脳を最も正確に例えるなら、鶏の胸肉でしょう。不気味なほどの類似性を否定することはできません。コアラの脳は人間の脳や他の動物の脳とは異なり、ほとんど凹凸がなくツルツルしています。それはなぜなのでしょうか?残念ながら、コアラは賢い生き物ではないということです。見た目はかわいいかもしれませんが、賢いわけではないのです。
コアラにユーカリの葉の束を渡しても、それをどうしたらいいのか、それが食べ物であることは理解できないそうです。自分で葉を摘み取らない限り、彼らの脳はそれを理解することができないのです。